サイトのチーム守備評価を更新。
チームの野手が全体として、リーグの平均的な守備陣に比べてどれだけ失点を防いだかを数値化しています。
せっかくなのでこっちにも結果を。
| 年度 | リーグ | 球団 |
失点率 | DER |
守備得点 |
| 2009 | セ | 巨 人 | 3.39 | .703 |
32 |
| 2009 | セ | 中 日 | 3.55 | .700 |
20 |
| 2009 | セ | ヤクルト | 4.28 | .697 |
3 |
| 2009 | セ | 阪 神 | 3.75 | .688 |
-6 |
| 2009 | セ | 広 島 | 4.04 | .685 |
-13 |
| 2009 | セ | 横 浜 | 4.87 | .677 |
-38 |
| 年度 | リーグ | 球団 |
失点率 | DER |
守備得点 |
| 2009 | パ | 日本ハム | 3.84 | .702 |
50 |
| 2009 | パ | 西 武 | 4.32 | .689 |
15 |
| 2009 | パ | ソフトバンク | 4.13 | .683 |
11 |
| 2009 | パ | 楽 天 | 4.25 | .683 |
-6 |
| 2009 | パ | オリックス | 5.04 | .670 |
-32 |
| 2009 | パ | ロッテ | 4.47 | .672 |
-40 |
計算法としては、打撃成績から予測される得点(失点)を導く式を使い
(A)リーグの投手の平均的な奪三振率・与四死球率・被本塁打率のときリーグの平均DERで失点がいくつになるか と
(B)リーグの投手の平均的な奪三振率・与四死球率・被本塁打率のとき該当チームのDERで失点がいくつになるか
を計算し両者の差をとることで、(B)のほうが少ない(高いDERにより少ない失点数に抑えられる)とき評価がプラスになるようになっています。
DERは素直にグラウンド上に飛んできた打球をアウトにした割合なので、結構チームの守備力を反映してチームとしてのUZRなどとよく相関します。またこの算出式では、地味に併殺処理などの効率の良いアウト獲得も評価されます。
その利得をどう個人に割り振るかっていうのがRF的な方法だと難しいのですけどね。
結果を見ると、日本ハムは相変わらずの鉄板なのでまぁいいとして
日本シリーズ始まる前くらいに本当は言いたかったのが、今年の巨人の守備はよかったということ。
DER生値なら日本ハムより高い。これは結構意外なのではと思うのですがどうなんでしょう(もちろんパークファクターなどもあるのでこのまま完全にチームの守備力だ、とは言えません)。