Baseball Concrete Blog

主にプロ野球について、セイバーメトリクス的な考えを交えながら好きなことを書いています。

大場、完封は立派

メジャーとのプレシーズンゲームの放送とかを見ていると、セイバーメトリクス的な戦略・戦術というのは
「既にメジャーはそういうことになっているらしい」という流れで、統計分析の根拠以前に表面上の形からなんとな~く浸透していきそうな感じがしなくもないですね。
前例というか既成事実があるかないかって日本人にとっては大きそうですし。
 にしてもやっぱマネー・ボール読んでおいて普段メジャーを見ない自分からするとアスレチックスが試合やってるの見るとなんかワクワクします。


さて、大場はすごいことをやってのけましたね。
最後まで0点で投げきったという形ももちろんですが無四球というところが気に入ります。
安打はそれなりに打たれているし三振をすごく取れているわけでもないので四球をいくつか出してしまえば失点していたと思うんですけど。
逆に言えばある程度当てられようがそうそう上手くヒットになるもんでもなく、余計な四球を出さなければ失点は最小限に抑えられるというお手本みたいな、ベテランらしくすらあるピッチングですね。
長谷部がいない分大場に楽しませてもらいましょう。


あぁ、そうだ、掛布氏がやたら「下位打線の厚み」を重要視している気がするのですが、個人的にはそこを重視する(例えばある優秀打者を上位ではなく“あえて”下位に置く)のは意味がないというか因果関係の取り違えだと思います。
確かに巨人や、2003年とかすごかった時の阪神も下位打線が打てましたが、それは上位に良い打者を置くという原則の上でさらに下位に置かれる選手も打てるくらい層が厚いから強いのであって上位を犠牲にするような形をとって下位打線を強化してもしょうがないのでは。
もちろん色々なことを考えて言っているのでしょうが原則的にはなんか変に感じます。

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管理者:クロスケ

野球全般好きで、プロ野球をよく見ますが特定の球団のファンではありません。
セイバーメトリクス(野球の統計的分析)の話題が多く、馴染みのない方にはわかりにくい内容があるかもしれませんがサイトに体系的にまとめています。

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