Baseball Concrete Blog

主にプロ野球について、セイバーメトリクス的な考えを交えながら好きなことを書いています。

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一旦まとめ

走塁に関してやろうかなと思ったんですがどうも路線が定まりません。
一旦これまでやったことからのまとめ。


・1試合での得点数は3点程度のブレが運のみで標準的に起こり得る(平均得点4点台中盤の場合)
・140試合のシーズンでも得点で30点、勝率で4分ほどのバラつきが運のみで標準的に起こり得る
・ルールについて、イニングあたりのアウト数を増やすと実力による差がつきやすくなる
・攻撃力の内容が出塁能力に偏った打線と長打力に偏った打線では、試合ごとの得点が安定するのは長打力に偏った打線
・打者ごとに極端に力量差がある架空の打線では、打順によって年間の勝利数が4つ以上変わる場合もある
・打順を組む際の優先事項は強打者を集中的に、上位に配置すること


特にこれという芯がないまま気まぐれに書いてしまったんでその1とか非常に変な記事だったなと今となっては思います。
そもそもRCとかの概算指標がシミュレーションなんかを試した場合との比較でどうなるのかというのを書いていませんでしたが
個人的にはかなり的確で合理的と言えるのではないかと思います。
その1で大して数字を上げなかったのはその(同じ様な結果になってあまり面白くもない)ためです。
僕は別にこの手のシミュレーションが考察の手段として最も優れていると思うとか使用されるべき評価方法として推奨したいとかいうつもりは全然ありません。
面白い実験の場だとは思っていますが、数学に明るい方なら計算でキッパリと求められそうなことがほとんどですし。
一応ここで言いますけど、RC27やXR+なんかの評価方法は十分に妥当性があると思います。
それは諸確率を基にしたシミュレーションを行っても概ね同じ様な結果が得られるという意味で。
シミュレーションが特別だとは思いません。



・攻撃力の内容が出塁能力に偏った打線と長打力に偏った打線では、試合ごとの得点が安定するのは長打力に偏った打線

これについては重ね重ね、現実には考慮する必要のないほど些細なことだとは思うのですが
少なくとももし本塁打が非効率だという説があるならばそれは否定したいところです。
メディアの取り上げ方とか守備との結びつきでごっちゃに語られている気がするんですよね。
長距離砲重視の補強に走って投手陣や守備が崩れた(事実がそうであるか否かに関わらずそう見えた)ケースで
本来本塁打の価値などは打線の中だけで語られる問題のはずが本塁打の性質によって意外と勝てないというふうに思われてしまったり、だとか。
まぁ世間一般にアンケートでも取ったら本塁打そのものが非効率だとする声は少ないのかなとは思いますけどね。

あと
(得点の2乗)/(得点の2乗+失点の2乗)
の勝率見積り式ですが
以前かなり的確とは書きましたがシミュレーションとの比較であえて言うならやや大袈裟です。
強いチームを過大評価して弱いチームを過小評価する傾向あり。
やはり2乗ではなく1.83乗くらいのほうが少し良いみたいですね。
シミュレーション勝率との開きは非常に弱い打線の想定で顕著に見られるのですが
一般的に球団の勝率である.400~.600ぐらいの範囲では非常に良いマッチングです。
理論上の勝率という観点で支持します。
で、それは理論的には結局得失点から勝率が求められるということですから、前述のネタの影響が気にならないレベルであることを間接的に訴えているということです。




あ、拍手コメントはどう反応していいかわかりませんがいただいたらちゃんと読んでますので。どうもです。
というか好きなこと言えればいいかと始めたわけですがコメント欄ないのって不親切なんですかね。
なんだか随分前からブログテンプレートの画像もちゃんと表示されていないような気がするし、なんとかしないと。

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管理者:クロスケ

野球全般好きで、プロ野球をよく見ますが特定の球団のファンではありません。
セイバーメトリクス(野球の統計的分析)の話題が多く、馴染みのない方にはわかりにくい内容があるかもしれませんがサイトに体系的にまとめています。

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