Baseball Concrete Blog

主にプロ野球について、セイバーメトリクス的な考えを交えながら好きなことを書いています。

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WBC?


World Bunting Contest(英語)

タイトルだけでセイバー好きNPBファンには泣けるシニカルさ。
個人的には犠打を須らく嫌っているつもりはないのですが(思えば犠打に具体的に触れたこと自体あまりないような?)やっぱり韓国戦の8回は何か冷めました。
まぁ、原則的に攻撃の目的はイニング(9イニング)での得点を最大化することであり、得点期待値の計算において犠打でその増大を図れるケースが少ない(現実的なレベルでの低い得点環境の場合や併殺を考慮しても)ことから基本的に好んで使うべき戦術ではないと思います。
犠打を使うとするにしても三進バントがもっと重視されてもいいような気がしますが、企図できる機会が少ないし難易度が高いのでしょうかね。
ちなみに変な話が出回ることもあるので一応言っておきますが、データ的に犠打を多くするチームほど勝っているというようなことはありません。作為的に特定のシーズン抜き出したりするならともかく。


コメント

3進は2進より距離が短いですから難しいでしょうね
自分はビッグボール派なんで・・・バントはあまり好きじゃないんですが
バントは足・小技を絡め最小得点差で勝つために
出来るだけヒットは少なくていいようにしますからね
強力な投手陣、もしくはプレーオフというような短期決戦なら
ディフェンスが重要になるので打撃重視ではなくても良いかもしれないですね

>ゴリさん

投手陣の強さや戦いの形式に関わらず
攻撃としてはその試合の中で出来るだけ多くの点を入れたいっていう基本は変わらないと思うんですよ。
もちろん自軍の失点数と残りイニングを見て大量点を捨てる代わりに1点を取る確率を上げるためにバントが有効な場面はいっぱいあるのでしょうが
統計的にかなり怪しい「先制点を取って試合を有利に進めるため」の初回バントなんかは疑問に思っちゃいますね。

攻撃力があれば出来るだけ点は取れるでしょうけど
点が入る力が薄い打線では連打がでる場合はほとんどないと思われるので
四球→バント→ヒットで得点というのがいいパターンのようですね(スモール的に)
自分はヒット少なく得点効率を上げるのがスモールボールと思ってますので
上の方法以外にソロで試合を決めるというのもあると思うので
バント至上主義になるのもスモールらしくないと思いますがね

>ゴリさん

ねぇ。どうなんでしょうかね。
疑問として大きいのは「日本チームは真正面から打撃力でいこうとしてもダメ」みたいなのが前提になってる感じがすることです。
効率という相対値ばかりに拘っているけれどもそんな簡単に絶対値のほう投げていいのかと。
勝つときは普通に打って勝ってる気がします。

初めまして、いつも拝見させてもらってます。

>疑問として大きいのは「日本チームは真正面から打撃力でいこうとしてもダメ」みたいなのが前提になってる感じがすることです。
「長打力じゃアメリカに適わないから日本は小技で行こう」って意見もよくありますが、これって野球のルールに立ち返ればすぐにトンデモだとわかるはずなんですよね。
打者が対戦するのは投手であって、相手打線がボンズ、プホルス、A-RODだろうが高校球児だろうがこちらの得点能力が変わるはずがないんですが…。


日本野球のバント多用については武道の型や武士の名乗り「やあやあ、我こそは」と同じようなものだと以前聞いたことがあります。日本人は効率よりも精神性の方を重視しちゃう人種なんですね。

こんにちは。二度目のコメントです。

バントの有用性・・・難しいですね。
三進やスクイズは成功時プラスになる局面が時々あるものの、成功させること自体が難しい。
スクイズや三進バントがどのくらいの成功率か知らないですけど。
あと現打者・次打者の打力(相手投手も加味した上で)にもよりますね。
クロスケさん真似て打線シミュ作ったんでそのへん計算させようかと思ったんですが、ちょっと走塁面の処理がおかしい事に気づいてキーッってなって投げ出しちゃいました(汗

韓国戦は、全体が打ててなかった以上バントという選択肢もあってもよかったとは思いますが、
よりによって代表中屈指の好打者中島にさせては失策と咎められて当然でしょう。
まぁこのバント采配以前に打ててなかったから負けるのは当然と見るしかないでしょうが。

>兄くんさん

初めまして。いつも気分で書いてるブログですみませんがよろしくお願いします。

>「長打力じゃアメリカに適わないから日本は小技で行こう」って意見もよくありますが

やはり理解に苦しみますよね。単にどうすれば日本チームの得点数が極大になるかの話をすべきなはずなんですが。
守備のことも合わせてトータルのこととして語るならまだしも。

犠打をして点が入らなかった後「やるだけのことはやった」とかほとんど精神性の問題に思えます。
分析の意味でセイバーメトリクスが正しいとしても好き嫌いや善悪とは関係がありませんし根本的には必ずしも正しさを追求する必要なんかない、のは当然でも
正しさを追い求める時には精神論が分析を侵食しないで欲しいというのは思います。



>通りすがりのろさん

はっ、シミュレータの存在をすっかり忘れていました。
確かにあれなら好きなシチュエーションを設定して机上の検証結果が叩き出せますね。
久しぶりにいじってみようかな? でもスクリプトをしばらくやっていないので感覚を忘れてそうです。あの上手くいかないときのストレスはなかなか苦しいものがありますよね。
それに帰納的に研究結果を集めていくにしてもご指摘のように関連する要素が多くて雲を掴むような話になってしまいますか。
例のバントで個人的に気になったのは好打者中島ということもありますが事後に2アウトになってしまうってことです。0→1アウトの犠打なら心情的に許せるんですよ。間違った感覚なのかもしれないですけど。

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野球全般好きで、プロ野球をよく見ますが特定の球団のファンではありません。
セイバーメトリクス(野球の統計的分析)の話題が多く、馴染みのない方にはわかりにくい内容があるかもしれませんがサイトに体系的にまとめています。

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