Baseball Concrete Blog

主にプロ野球について、セイバーメトリクス的な考えを交えながら好きなことを書いています。

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打撃スタッツ 4/30終了時点

選手打席OPS 四球率本塁打率三振率 BABIPRCBR
金本 知憲103 1.20213.6% 7.8%11.7% .36827 17
和田 一浩95 1.0169.5% 8.4%8.4% .26520 10
鳥谷 敬106 .92312.3% 2.8%6.6% .33819 9
小笠原 道大100 .94813.0% 6.0%20.0% .31718 8
坂本 勇人91 .9414.4% 1.1%15.4% .43716 7
森野 将彦100 .8648.0% 5.0%19.0% .26515 5
東出 輝裕94 .83612.8% 0.0%3.2% .37215 6
ラミレス97 .8286.2% 3.1%14.4% .32914 5
川島 慶三96 .74910.4% 4.2%15.6% .24213 3
藤井 淳志89 .7933.4% 4.5%19.1% .30213 3
関本 賢太郎104 .7358.7% 1.0%11.5% .32113 2
内川 聖一92 .8218.7% 2.2%10.9% .34713 4
福地 寿樹86 .7825.8% 0.0%11.6% .37712 4
赤松 真人97 .6987.2% 2.1%18.6% .28412 2
井端 弘和101 .73611.9% 1.0%8.9% .30112 2
デントナ80 .8335.0% 6.3%22.5% .28312 3
石原 慶幸82 .78914.6% 2.4%18.3% .30612 4
栗原 健太73 .84611.0% 4.1%20.5% .31111 4
ガイエル75 .8222.7% 6.7%25.3% .27111 3
荒木 雅博104 .6742.9% 1.0%8.7% .31511 0
狩野 恵輔81 .7446.2% 0.0%8.6% .35311 3
ブランコ98 .6827.1% 4.1%30.6% .29110 0
亀井 義行72 .83511.1% 1.4%12.5% .32110 3
天谷 宗一郎84 .7276.0% 2.4%17.9% .29310 1
青木 宣親98 .6547.1% 1.0%16.3% .27110 0
吉村 裕基88 .7476.8% 1.1%21.6% .3339 2
李 承ヨプ72 .78216.7% 5.6%22.2% .1799 3
シーボル84 .7136.0% 3.6%22.6% .2869 1
宮本 慎也88 .6921.1% 1.1%8.0% .2999 0
新井 貴浩99 .7034.0% 4.0%14.1% .2379 0
相川 亮二76 .7317.9% 0.0%11.8% .3619 2
平野 恵一76 .6547.9% 0.0%13.2% .2948 0
石川 雄洋73 .6341.4% 0.0%23.3% .3657 -1
赤星 憲広77 .5647.8% 0.0%15.6% .2937 -1
鈴木 尚広90 .5575.6% 0.0%15.6% .2906 -4
野本 圭78 .6102.6% 1.3%12.8% .2626 -2


みどりびさんが休止されているってことで最低限のスタッツは自分で集めていかないとなぁと思っているんですが、載せてもこれはこれで見にくいでしょうなぁ。項目がざっくりなのは単に技術的な問題です。
まぁ強引に話を進めると、規定打席到達打者についてRCで降順、四球率・本塁打率・三振率はそれぞれ単に打席数で割ったもの。
金本・和田がすごいのはわかったとして、鳥谷は今年こそ認められるのかどうか。いくら遊撃手としてOPSが高くても打率か本塁打がないと世間は認めてくれないっぽい。
坂本はすごいことはすごいのだけどフライボールヒッターのわりには(今年もそうだよね?)ちょっとBABIPに頼りすぎか。赤星頑張れ。
続いて一応パ。




選手打席OPS 四球率本塁打率三振率 BABIPRCBR
ローズ92 1.27010.9% 10.9%20.7% .42326 16
中村 剛也106 1.0377.5% 8.5%26.4% .36722 10
金子 誠84 1.0862.4% 2.4%16.7% .49220 10
長谷川 勇也95 1.01111.6% 0.0%20.0% .50020 9
井口 資仁88 1.10612.5% 4.5%18.2% .43619 11
松中 信彦108 .92213.0% 5.6%12.0% .27419 7
小谷野 栄一95 .9614.2% 4.2%12.6% .37317 6
稲葉 篤紀96 .91414.6% 3.1%18.8% .36217 6
ボカチカ84 1.03115.5% 8.3%22.6% .27317 7
鉄平94 .855 7.4%0.0% 8.5%.382 15 4
片岡 易之96 .79710.4% 3.1%12.5% .30414 3
中島 裕之107 .78614.0% 0.0%12.1% .33314 2
小久保 裕紀106 .7607.5% 2.8%18.9% .31913 1
スレッジ97 .82011.3% 6.2%19.6% .23013 2
本多 雄一114 .6936.1% 0.0%11.4% .32213 -2
G.G.佐藤99 .7505.1% 3.0%30.3% .36112 0
大村 直之94 .7716.4% 0.0%2.1% .34512 1
日高 剛78 .8537.7% 3.8%15.4% .31612 3
サブロー89 .8314.5% 4.5%24.7% .33312 2
川崎 宗則106 .7548.5% 0.9%12.3% .30812 0
田中 賢介107 .62210.3% 0.9%15.9% .27011 -2
渡辺 直人74 .83512.2% 0.0%10.8% .35810 3
西岡 剛70 .77714.3% 1.4%8.6% .28010 2
高須 洋介85 .7377.1% 0.0%5.9% .33810 0
後藤 光尊88 .6732.3% 2.3%18.2% .2949 -2
フェルナンデス74 .73616.2% 2.7%14.9% .2659 1
ヒメネス78 .7195.1% 3.8%28.2% .3339 -1
福浦 和也86 .62912.8% 0.0%14.0% .3029 -2
柴原 洋74 .71316.2% 0.0%12.2% .3068 1
カブレラ69 .7434.3% 5.8%27.5% .2868 0
山崎 武司82 .6998.5% 4.9%22.0% .2268 -1
中村 紀洋92 .62412.0% 1.1%16.3% .2628 -3
大引 啓次78 .6375.1% 2.6%29.5% .3027 -3
今江 敏晃72 .6492.8% 1.4%19.4% .3087 -2
里崎 智也77 .62910.4% 2.6%32.5% .2686 -3
森本 学74 .6109.5% 0.0%24.3% .3485 -3
栗山 巧105 .51112.4% 1.9%20.0% .1915 -6
セギノール76 .56211.8% 2.6%27.6% .2055 -4
早川 大輔71 .4931.4% 0.0%21.1% .2643 -7

個人的に興味を惹かれるのは井口・松中あたりでしょうか。
なんか今はパのほうが面白いバッターが多いような気も……そうでもないでしょうか。
井口は守備スタッツも気になりますね。



コメント

金本といえば併殺打が非常に少ないことで有名ですが、逆に和田は多い方ですよね。

セイバーメトリクスでの併殺打に対する考察はどのようなものなんでしょうか?
内野ゴロになる打球が少なければ併殺打の確率も下がりそうですが、BABIPのように併殺になるかならないかは運の要素が強いのかなあと思ったりします。

>Exchangeさん

言うまでもなく得点期待値的には最悪のプレーなんですよね。
RCもXRも評価に含めていますがやはり公式記録でせっかく利用可能ということもありますし影響の大きさと合わせて無視できなかったのかなぁと思います。
ただし最大の問題は打者ごとに全体の打席のうち併殺が成立する可能性のある打席の割合が揃っていないことで。
自分まだちゃんと読めてないんですが、英語オッケーでしたら結構最近THTに関連する研究が出ていました。
http://www.hardballtimes.com/main/article/the-worst-thing-a-batter-can-do/

せっかく紹介していただいたんですが、英語はダメです。すみません(xx)。

金本の1002打席連続無併殺打というのは充分すばらしい記録だと思うのですが、分母が打席というのは結構いい加減な話ですよね。
走者の有無は打者の責任ではないんですけど、打球の性質によって併殺の多い(少ない)が判ると面白いです。

犠打もそうなんですが、どんな状況もひっくるめて全てを合計する公式記録は相当乱暴なものだと感じます。
単打の場合でも、走者を一塁から三塁に進めることもあれば、フォースアウトにして自分だけ生き残ることもありますが、個人記録では同等で打者には責任は無いんでしょうか? それともただの運なのか。
そういえば進塁打も公式記録には残りませんね。

私も英語はぼちぼちしかわからないです。無責任に紹介してすみませんw
ただ多分上の記事では併殺が起こり得る局面に対して併殺が少ない打者を評価して得点換算しているんだと思いますけど
その数値と打撃スタッツとの相関係数をとれば「併殺の少ない打者の性質」というのは推測できるかもしれません。

公式記録が乱暴だっていうのはそう思いますが
だとしても、OPSのような簡易的な指数でさえ得点率との高い相関があるというのもセイバーメトリクスが示した重要な事実のひとつだと思います。
「走者を進める打撃」云々以前に巨視的には出塁率・長打率が全体の得点を決定しているという。
細かい局面に対応するスタッツとしては結局英語になってしまって申し訳ありませんがFanGraphsがRE24というものを公開しています。
http://www.fangraphs.com/blogs/index.php/get-to-know-re24/
これは打席に入る前の得点期待値と打った後の得点期待値を比較して差分を打者に付与しているようで、これなら加重は記録の分類に捉われないですよね。
まぁ、日本では打席結果の詳細なデータベースはもちろん各シーズンの得点期待値表も得られないという状況ですが……

今のところ色々とアメリカ頼みなのはツライっすねw。

すこし前までセ・リーグの救援投手の評価方法にリリーフポイントという複雑な指標が使われていましたが、記録員が必要だと思ってその気になれば、あれくらいのデータは取れるんじゃないかと思います。

ただ、セイバーメトリクスは理論的には正しいかもしれないけれど、日本の選手の野球観に合わないからダメとか、外国人監督の采配を批判しているブログも結構見かけます。日本にセイバーメトリクスが浸透しない理由は、現場が必要性を認識していないからなのか、普通のファンが複雑なスタッツに興味が無いからなのか。紹介されてから日が浅いので仕方がないかもしれませんが。

個人的には、鳥谷がそれほど活躍しているとは思っていなかったので、目からウロコでした。これからはちょっと見る目が変わってきますね。(良く考えれば、全試合・全打席をメディアにかじりついているわけも無いので、単なる印象の問題ですね。結局記録に頼らないと誰が誰より優秀とか簡単に言えるはずも無い)。ビル・ジェームズも最初は単なる記録マニアのおじさんだったんじゃないかと思うんですが、他人とは少し視点が違ってたんでしょう。興味深い分析が読めるサイトは応援してますよ。なるべくなら日本語で(^^; 失礼。

ええ、ジェイムズは他人と少し視点が違って、他人よりだいぶしつこかったんじゃないでしょうかねw
セイバーメトリクスが言及する基本的な原理は特に数字を使わなくたって導けるようなものが多いですから解説なんかで「セイバー的なコメント」を聞くことはちらほらあってもそこから具体的に踏み込んだ話にはなかなかならないですよね。
『マネー・ボール』なんてあんなに人間味溢れる感動的な話だったし、ちょっと伝え方を工夫すれば普通に受け入れられそうな気もするんですが、妙な拒否反応が多いのは少々残念ですねぇ(まぁ、それが面白くもあるんですが)。
米国の研究からの輸入もやっていきたいと思っていますよ。というか、先行研究を勉強しようと思ったら必然的にそうなっちゃいますし……。
多少なり楽しんでいただければ幸いです。

>『マネー・ボール』なんてあんなに人間味溢れる
>感動的な話だったし、ちょっと伝え方を工夫すれば
>普通に受け入れられそうな気もするんですが、妙な
>拒否反応が多いのは少々残念ですねぇ

 おっしゃるとおり、『マネーボール』、
人間ドラマとしても秀逸なんですけどねえ。
映画『メジャーリーグ』同様、馬鹿にされ
見捨てられた連中が、世間をあっといわせるお話。
フィクションでは大変よくある、ありふれたストーリー
ですが、こちらはノンフィクションですからね。
多分、理系のひとびと、理屈っぽいひとびとが
セイバー支持者なんでしょうけど、往々にして
そういうひとたちはその辺への感動が薄いから
あまりそこのとこ話題にしませんよね。
まあ、今度映画になりますから。しかも
ブラピ主演で。認知は広まることでしょう。

自分としてはセイバーメトリクス系のサイトで題名が挙がるのを見ていて、学術的な本の部類なのかと想像していまして
実際読んでみると感動的なドキュメントで驚いた経験があります。
現時点でセイバーメトリクスの魅力を知るための書籍としてはやっぱり『マネー・ボール』が一番でしょう。
『メジャーリーグの数理科学』は野球の本でもセイバーの本でもなくて統計学の本だと思っていますし
前に日本で出た『野球の見方が180度変わるセイバーメトリクス』も、悪い本ではないし間違いなくセイバーの本だとは思うのですが、野球の見方を変えさせるための威力は『マネー・ボール』に比べて遥かに弱いでしょうね。

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管理者:クロスケ

野球全般好きで、プロ野球をよく見ますが特定の球団のファンではありません。
セイバーメトリクス(野球の統計的分析)の話題が多く、馴染みのない方にはわかりにくい内容があるかもしれませんがサイトに体系的にまとめています。

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