Baseball Concrete Blog

主にプロ野球について、セイバーメトリクス的な考えを交えながら好きなことを書いています。

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セの中堅手

先日パ・リーグの中堅手について算出した今年の外野手守備指標をセ・リーグについても計算してみていますが

   刺殺率  得点
赤松  .974  +44.9
青木  .820  +5.8
藤井  .801  +0.3
金城  .776  -3.8
松本  .764  -6.1
赤星  .763  -5.8

正直言ってこういうのは非常に困る。
赤松の刺殺率は、平均的な中堅手がそこに飛んできた打球を8割アウトにできるような範囲を「ゾーン」に指定したとき
そのゾーンの打球をほぼ全てアウトにしてしまうような勢いの守備範囲だということを示しています。
相対評価においてはこういう「外れ値」がいるだけで他に言及することが難しくなるような感じがしますが
松本も案外良くない。


コメント

ここまで全体の刺殺数を引き上げる存在が居ると
他の選手の実力差が見えにくくなってしまうかも知れないですね。
それにしても金城・赤星はやっぱり今季もマイナスですかー

>Sibierskiさん

ゴールデングラブの表彰出ましたが、やはり赤松はいないようでw
金城と赤星は単年たまたまこの数字なら気にするほどではないのですが続いてるようだと気になりますね。

 お久しぶりです.

 赤松に関して言えば,周りの守備機会を食ってしまっているような気がします.2005年のサブローがこんな感じで異常値をはじき出していて,当時のロッテの左翼がベニー,右翼がフランコ.2009年の広島でいえば,データを見なくてもデータを見ても左翼守備に問題があったことはわかっていますからね.

 道作さんが前に「遊撃手の守備範囲を三塁手が侵食している様子は見られない」というようなことを言っていたと思うんですが,外野ならそもそも飛球の絶対数が内野より少ないこともあって,「どっちでも取れるボールはこっちが取る」的なルールが結構影響するのかな,なんて考えてみました. 

>morithyさん

>周りの守備機会を食ってしまっているような気がします.

私も確実にあるだろうと思っています。これはもちろんmorithyさんが以前より指摘していることでもあり
以前RFとZRの比較検証を行った際に道作さんから見解として頂いたことでもあり。

問題はそれをそのまま評価として考えていいのか(それだけアウトを獲ったことには間違いないわけで)どうか
ダメであればどのように補正すべきか、ということになりますね。
両翼の守備力が低いために中堅がフォローをしたのか、中堅がアウトをぶんどるために両翼の数値が悪化したのかが結果からはわからないというのが厄介です。
現段階ではそれはそれとしてそのまま扱っても大きな問題はないのではないかと考えていたのですが、今年の赤松ぐらいのに出てこられると記事に書いたように困ってしまうわけで。まぁ単なるレアケースとして片付けてもいいんですが。


今年もmorithyさんの解析が楽しみな季節になってきましたw

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セイバーメトリクス(野球の統計的分析)の話題が多く、馴染みのない方にはわかりにくい内容があるかもしれませんがサイトに体系的にまとめています。

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