Baseball Concrete Blog

主にプロ野球について、セイバーメトリクス的な考えを交えながら好きなことを書いています。

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wOBAの高低に対応する利得

だからなんだ?と言われるとちょっと弱いのですが
wOBAが10ポイントアップするごとに600打席あたりのwRAAがどのくらい上昇するのかを見てみるとほとんど見事に5点ずつ上昇することに今更ながら気付きました。

wOBA  wRAA/600
.400  34
.390  29
.380  24
.370  19
.360  15
.350  10
.340  5
.330  0
.320  -5
.310  -10
.300  -15
.290  -19
.280  -24

※平均wOBAを.330、wOBAscale(wOBA←→LWTSの係数)を1.24として計算。

私はwOBAの計算においてスケールを出塁率に合わせることは計算上手間でもありLWTSの単位をわかりにくくする難点だと思っていたのですが
この法則は偶然であるにしろ5、10、15…というスケール感はなんとなく馴染みやすく美しいように思います(打席数を固定していてLWTSだから指標の傑出に比例して利得が増えるのは考えてみれば当たり前なんですが)。
なんとなく頭に入れておくと各選手のwOBAを見たときにその選手がどれだけチームの利得を与えるかに良い目安を与えるでしょう。
例えば.350の打者がフルシーズン出場すればwRAAはだいたい10、半分(300打席)ぐらい出場すれば5となるわけです。
ちなみにこれはMLB方式でwOBAscaleが1.15の場合としても大きな違いはありません。



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管理者:クロスケ

野球全般好きで、プロ野球をよく見ますが特定の球団のファンではありません。
セイバーメトリクス(野球の統計的分析)の話題が多く、馴染みのない方にはわかりにくい内容があるかもしれませんがサイトに体系的にまとめています。

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