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主にプロ野球について、セイバーメトリクス的な考えを交えながら好きなことを書いています。

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セイバーメトリクス大討論会(架空)


セイバーメトリクス大討論会(架空)

非常に久しぶり(約1年ぶり)のサイト更新です。
といっても、自らの生産性の低さのため真面目に分析をする時間が取れず、他の業務や勉強に疲れて頭が回らなくなったときに書いたお遊びの文章なんですが……。
お時間のあるときに(怒らずに)読んでやって下さい。

コメント

お久し振りです。
是非テレビで見てみたい企画ですが、意外とAさん的存在が思い付きません。笑

どのスポーツニュースも印象論ばかりなのを見ていると、テレビでセイバーネタが見れるようになるには当分時間が掛かる気もしますが、個人的に見たい形はUZRランキングみたいなのを発表した後、小坂さん辺りが『UZRが優れている選手は技術的にこういった共通点があります。』みたいな事を解説してくれるような番組ですかね。そんな共通点なんか無いのかもしれませんが、頭のどっかでそういうの信じちゃってます。

>sakomaruさん

お久しぶりです。
意味のわからないネタだけにスルーされるとスベった感がすごいのでレスポンスいただけると有難いです(笑)

>個人的に見たい形はUZRランキングみたいなのを発表した後、小坂さん辺りが『UZRが優れている選手は技術的にこういった共通点があります。』みたいな事を解説してくれるような番組ですかね。

これって可能性ありますしすごい面白そうですね。
別にどっちが正しいとか争いたいわけじゃなくて、統計で見える世界とプロの実感をぶつけたらもっと野球について新しいことが知れそうだと思います。

どうもありがとうございます

守備指標に関しては未だ開発途上という印象を私は持っています。まず同じゾーンレーティングで選手よって違う数値が出てくるケースがあるということと、もうひとつは個人のキャリアで外野守備においても +10の選手が全盛期に-5などという数字が散見されることもあります。

それはバッティングの打率で言えばリーグ平均打率が260前後なので例えば310打っていた選手が230に下がったようなものであり、しかし全盛期の25歳から30歳でふつうに健康な選手であってこれだけ打率が乱高下をすることは私が見てきた限りそうそうあるものではありません。

実際には一般には守備には打撃ほどのスランプはないと言われています。選手のコメントにしても ある時期さっぱり打てなくなったという話はいくらでも聞きますが、ある時期さっぱりボールが取れなくなったという話はほとんど聞いたことがありません。

ゾーンレイティングの場合 運によって左右される1年というサンプルサイズがネックになっているのでしょうか。

ところでベースランニングの件でひとつだけ 確認させてください。referenceの指標の上にカーソルを置くと、盗塁やワイルドピッチパスボール 記録に表記されない得点差が大きい場合の盗塁も ベースランニングは入っているとということですよね?そこだけはどうか確認させてください

ブラウンはXBH%が高い。つまりふつうの選手よりも1塁上で打者がシングルを打って3塁に到達する等 シングルで2つ以上進塁できる確率が非常に高い選手であり、通常ベースランニングが下手なわけないので とても理解に苦しんでいるところです。(苦笑)



「ひとつ言えることは「試合も見て、数字も色々見ればいい」という態度は一見バランスがとれているようで耳触りはいいですが、それを言うだけでは実はあまり意味がないということです。」

結局、数字と実際に見て総合的に選手の能力を最終的に判断してゆくしかないんじゃないですかね?GMダニエルズなどは数字も見るがセイバーでは下手となっているナポリの守備を実際見て思ったよりも下手ではないということで、彼を獲得して成功しました。セイバーメトリクスとオールドスクールのバランスの中で 結局 選手の能力を見極めてゆくしかないのではないかというのが 私の結論です。つまりNHKの白熱教室アイエンガー教授の 選択の科学でもやっていたように、論理的な考察も重要であり詰めるだけ詰めてゆくことはやるべきだが、最後は その人物の直感によって 総合判断せざる得ないというのか

選手の獲得は極めて、株式市場の相場師の世界にも似ていて、才能のある人には上がる選手 あるいは下がる選手が直感でなぜかわかるものなのではないかと考えています。そして数字を見るテクニックも大事ですが最後は 直感 という得たいの知れない才能に大きく左右されるのではないのか?

全部が失敗 全部が成功なんてことはないですが トータルで見るとGMでも一定の実力がMLBの世界でもはっきり出てきますよね。今月号のダイヤモンドバックスのGMなんかはオールドスクール派ですが、個人的には好きなGMです。実際新思考派の人たちからも尊敬を集めているとありました。



守備指標については、それだけでは信頼できない論拠にはならないと思いますよ。
打撃指標(wRAA)だって同じ選手でも上下はありますし、守備のパフォーマンスに関してはこれまでそれを如実に示す物差しがなかっただけで、常に同水準の働きができると考える確かな根拠もありません(むしろ不自然だと私は思います)。
守備指標がReliabilityの面で打撃指標より低いだろいうということ自体はかなりの確度で言えると思いますが。

>ところでベースランニングの件でひとつだけ 確認させてください。referenceの指標の上にカーソルを置くと、盗塁やワイルドピッチパスボール 記録に表記されない得点差が大きい場合の盗塁も ベースランニングは入っているとということですよね?そこだけはどうか確認させてください

詳しくは存じませんが、MLB公式と照らし合わせて齟齬が出るかどうかで確認できるかもしれません。

>結局、数字と実際に見て総合的に選手の能力を最終的に判断してゆくしかないんじゃないですかね?

それはそうなのですが、ここで危険なのは、きちんと考え抜いた末の結論も(おそらく)そうであるものの
大して考えもせずにその結論だけ先取りしても野球について何かわかったことになるわけではないということだと思うのです。
数字で何ができるかをろくにわかってもいないのに「数字にも限界があって、主観や直観を否定せずにバランスよく向き合うことが大事」とか言って終わってしまう人が、はっきり言えば私はあまり好きではないんです。
「最後は直感」という結論そのものは正しいとしても、筋道を追った数字でわかる要素を無視して「最後は直感だから」と意思決定をしてしまうのは不適切ですよね。
上辺の正論だけを言って気持ちよくなるんじゃなくて、その中身を詰めるというところに怠けずフォーカスしないといけないのではないかと思います。

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野球全般好きで、プロ野球をよく見ますが特定の球団のファンではありません。
セイバーメトリクス(野球の統計的分析)の話題が多く、馴染みのない方にはわかりにくい内容があるかもしれませんがサイトに体系的にまとめています。

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