Baseball Concrete Blog

主にプロ野球について、セイバーメトリクス的な考えを交えながら好きなことを書いています。

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ボール球スイング率

2007年セ・リーグで、1位巨人のチーム打率は.276。出塁率は.335。
それに対して2位だった中日は打率.261で出塁率.338。
巨人のほうが打率は高いのに出塁率は低い結果となっています。
中日はリーグ断トツで四球が多い。
これは何故なのでしょうか。打者のボールの見極めに違いがあるのか。

そういえばマネー・ボールで「各打者がボール球にどのぐらいの割合で手を出しているか」という数字が紹介されていました。
手を出さないほど優秀で、ボール球を高い確率で振ってしまう打者は「ミスター・なんでも振ります」と呼ばれネガティブに捉えられます。
あれってNPBの各打者で見るとどんな感じになっているのでしょうか?

そんなところから出発してちょっと記録を調べてみようかなと思い立ち。
データ関係の会社は絶対全打者のデータを所有しているだろうと思われるしどこかで見られるのではと思ったのですが
とりあえず見つからなかったのでWebサイトの記録を元に少し自力で集計してみることに。
巨人と中日の試合に絞って9試合、各打者が「1打席あたり投手にどれだけの球数を投げさせたか」と「ボール球にどれだけ手を出しているか」を調べました。
色んな意味で危ういデータなことはご了承下さい。

巨人・中日各打者ボール球スイング率


今回調べた範囲では阿部が「ミスター・なんでも振ります」っぽいでしょうか。
別に四球が少ない打者ではないので、変な得意ゾーン&山張り系のスイングあってこそかなとは思いますが
30打席以上調べた中では最も相手に球数を消費させず、ボール球にも手を出してしまっています。
あと谷や二岡など見て思うのですが早打ちな打者が必ずしもストライクボール構わず振っているというわけではないようです。
ボールに手を出さないことと球数を多く投げさせることはそうそうはっきりは繋がらないようですねぇ。
この程度の不十分なデータでは何とも言えないというところでしょうか。
(どうせならもっと調べようかなとも思ったのですが「きちんと調べたデータが何かに載っているのでは」という気持ちがどうにもあって、この辺に留めてしまいました)
訂正:中日のほう、球数平均が多いという意味の青文字をウッズにするはずが間違えて森野になってますね。前述の通りデータそのものがハンパなので訂正したところであまり意味がないんですけど。

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管理者:クロスケ

野球全般好きで、プロ野球をよく見ますが特定の球団のファンではありません。
セイバーメトリクス(野球の統計的分析)の話題が多く、馴染みのない方にはわかりにくい内容があるかもしれませんがサイトに体系的にまとめています。

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